
明治神宮の夫婦楠(めおとくす)
清らかな気分になる常磐の森を抜けると、そこは明治神宮。
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしており、初詣や大相撲網土俵入りなどの行事の際には、たいへんな賑わいです。
明治神宮境内に、大きな2本の楠があります。
こちらが「夫婦楠」(めおとくす)です。

夫婦楠で夫婦円満
夫婦楠は大正9(1920)年に献木されました。
明治天皇と昭憲皇太后の両御祭神がたいへん仲睦まじかったことから、「夫婦楠」への参拝者は耐えません。
縁結び、夫婦円満、家内安全の象徴である大きな2本の楠。
お互いに想い合っているようなその姿に心が和みます。

夫婦円満・縁結びのお守りもチェック
明治神宮では縁結び、夫婦円満のお守りも豊富。
ぜひお守りもチェックしてみてください。
ご夫婦であれば、夫婦楠にあやかった御神域の楠アロマの香りが染み込んだステキなお守りもあります。
縁結びには、かわいらしいハート型の根付けもおススメ!
明治神宮は夫婦でお参り、また縁結びを祈願しに参拝したいスポットです。
夫婦でお参りしたい明治神宮の御神木「夫婦楠」 明治神宮 夫婦楠
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