結婚のきっかけ編集室

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世界の結婚事情や縁結びなど、結婚のきっかけ編集室では様々な結婚にまつわるコラムを掲載しています。
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イギリスの結婚式とウェディングケーキ
世界の結婚事情
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編集室
2018-9-27
もう、20年以上前になってしまいましたが、海外ウェディングがまだ日本ではほとんど行われていない頃、私はイギリスで結婚式を挙げました。 イギリスの結婚式は教会で行われることが多いようです。私達もセント・メアリー教会という、小さいながらもステンドグラスが美しい、蔦の絡まる雰囲気のある教会で式を挙げました。ピンク色の小さな薔薇の花がアレンジされたバージンロードをドキドキしながら歩いたことを覚えています。 真っ白なウェディングドレスとおそろいにデザインされたブライドメイドたちが着るのはピンク色のドレスです。それぞれがブーケを持って教会での式に参列しました。女性の参列者は必ず帽子を着用するように言われましたが、私達日本人の参列者は帽子を用意できなかったので、日本での正装である着物で参加することに。 イギリスでは教会での結婚式に参列する際、女性は必ず帽子をかぶるのが正統なのだそうです。若い女性はもちろん、年配の女性も帽子をかぶって式に参列します。自分の髪の色や瞳の色に合わせて選ぶ、思い思いのドレスやスーツは比較的シンプルなのですが、ツバの大きなエレガントな帽子合わせると、誰もがたちまち貴婦人になります。洋服とは、帽子と合わせるのが正統派フォーマルスタイルなのだなと実感しました。
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夫婦で周遊するアメリカ南部
夫婦旅
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2018-9-27
大都市アトランタをはじめ、音楽の都として知られ、フランス統治時代の面影を残すニューオリンズ、ブルース発祥の地・メンフィス、アメリカを代表する観光・保養地であるフロリダ半島など、魅力あふれる都市が集まるアメリカ南部。 ジャズ好きな夫婦におすすめなのが、ジャズの都・ニューオリンズ。街全体からブラスバンドの音色があふれるフレンチクオーター地区での夜の夫婦散策がイチオシです。 アトランタのマーガレット・ミッチェルハウス博物館には、南北戦争を舞台に南部の女性の半生を描いた名作『風とともに去りぬ』の映画ポスターやミッチェルが愛用したタイプライターなどが展示。ブルース発祥の地・メンフィスの地の魅力はなんといっても“キング・オブ・ロックンロール”エルビス・プレスリーです。メンフィスでは、彼の生涯がつまったグレースランドがあり、エルビスの足取りをたどることができます。 これまでに述べたエンタテインメント性の強い都市の魅力に加え、フランスやスペイン料理、アフリカ料理の要素がミックスされた独自の“南部料理”も人気。オイスター、シュリンプ・クレオール、チコリコーヒー&ベニエなどの名物料理を本場で堪能しましょう。
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アメリカ東海岸を周る夫婦旅
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
アメリカ東海岸ですてきな夫婦旅はいかが? 首都・ワシントンD.C.、ニューヨーク、アメリカ建国ゆかりの地であるボストン、フィラデルフィアなど大都市が集中しているのがアメリカ東海岸。でも、大都市の顔以外にもさまざまな表情を持っています。 ワシントンD.C.は、連邦政府機関が集中するいっぽうで、国立美術館やアメリカ宇宙開発の足跡をめぐるスミソニアン航空宇宙博物館などが立ち並び、美術館、博物館の宝庫でもあります。また、ポトマック河畔の桜並木は、世界の名所の一つになっています。毎年3月末から4月のはじめにかけてのシーズンには「桜まつり」を開催。日本とはまた違う桜の風情を楽しむことができます。 ニューヨークといえば、世界遺産にも登録されている自由の女神。マンハッタンの中心に位置するセントラルパークやメトロポリタン美術館、2009年夏にオープンした空中公園など、見どころがたくさん。 全米でも有数の学園都市・ボストン、合衆国誕生の舞台となったフィラデルフィアでは、さまざまな歴史的建造物の佇まいにふれることができ、スポットをしぼって夫婦で街歩きするのがおすすめです。
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結婚式に付き添っている人たちは誰?
結婚まめ知識
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編集室
2018-9-27
アメリカの映画やホームドラマで結婚式のシーンをよく見かけることがあります。 最近ではキリスト教式よりも人前式のほうが多いでしょうか。 日本でも人気を博したアメリカのテレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(1998−2004)では主要人物のひとり、シャーロットがユダヤ教式で結婚式を挙げるシーンがありますし、またやはり主要人物のキャリー・ブラッドショーがニューヨークの公立図書館のアトリウムで結婚式をしようとしました。 そのようないわゆる「アメリカン・スタイル」の結婚式には必ずと言っていいほど、新郎・新婦に付き添っている人たちがいます。 ドラマの1シーンでこの付き添い役を誰にしてもらうのか、当事者たちが頭を悩ませる場面もよく見かけます。 これは新郎・新婦それぞれの友人などが案内や付き添い役をするケースで、最近では日本国内での結婚式でも見られるようになってきました。
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夫婦で行くベトナム
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
南シナ海に沿って南北に伸びるベトナム。 どこかなつかしい佇まいの街並やすばらしい自然など、観光スポットがたくさんあります。 首都・ハノイには、東洋と西洋の文化が混在。11世紀から李朝の都として栄えた古都としても知られており、旧市街の西側にそびえるタンロン城跡や由緒ある寺院、廟が千年の歴史をしのばせます。 ベトナムの民族的英雄であるホー・チ・ミンの遺体が安置されている「ホーチミン廟」、15世紀にレロイ王が湖に棲む亀から剣を授かり、明軍を撃退したという伝説の湖「ホアンキエム湖」など、 名所がたくさん。フランス統治時代の欧風の建物や教会が顔をのぞかせる目抜き通りは落ち着いた雰囲気で、天秤棒をかついだ物売りが路地を行き交うなど、ノスタルジックな風情が漂います。 南部のホーチミンは、高層ビルが建ち並ぶ大都会。サイゴン大教会からサイゴン川へ向かう随一の繁華街・ドンコイ通りには、雑貨店やブティックなどが点在し、素朴でおしゃれなベトナム雑貨のショッピング、フォーをはじめとするご当地グルメを思う存分満喫できます。 夫婦でゆっくりとベトナムの旅に行ってみてはいかがでしょう。
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アジアンリゾート・マレーシアで夫婦旅を!
夫婦旅
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編集室
2018-9-27
南アジアの中心に位置する大自然に囲まれた国・マレーシア。 マレーシアには、手つかずの大自然を活かしたリゾート地が各地に点在するだけでなく、マレー系・中国系・インド系と多民族が暮らすこの国だからこそ生まれた情緒あふれる文化の足跡を感じることができるのが魅力です。 まず訪れたいのが、首都のクアラルンプール。世界一の高さを誇る美しいペトロナスツインタワーがランドマークで、360度の眺望を楽しむことができます。建造物では、マスジッド・ネガラ(国立モスク)や王宮など特徴あるイスラム建築があるいっぽうで、クラン川の西側にはイギリス統治時代の建造物も残っています。また、タイ、シンガポール、マレーシアを結ぶマレー鉄道の中心駅となるクアラルンプール駅は、北インド建築の独特な趣きも一見の価値があります。街歩きをしているだけで、“他民族国家”を体感できる…これがクアラルンプールの魅力です。 グルメでは、マレー系の代表する料理として、お米をココナッツミルクで炊いたナシレマ、ターメリックなどの香辛料が効いたラクサ、日本の焼き鳥のようなサテなどがおすすめですが、中華やインド系の料理も気軽に楽しめます。 夫婦でのロングステイもおすすめのマレーシア。長期滞在の見学を兼ねて旅行に来るご夫婦が増えています。
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カリブ海の世界的リゾート・カンクンへの夫婦旅行
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
メキシコ、ユカタン半島の先端に位置する世界的リゾート地のカンクン。マヤ語で"カン"は蛇、"クン"は巣という意味で蛇の巣という意味で、1970年代にメキシコ政府の先導でリゾート地として開発されました。現在は年間で300万人を超える観光客やセレブが訪れる、世界的に知名度が高いリゾート地となっています。南北20kmに渡る細長い土地には、超豪華ホテルが建ち並ぶ一方、ダウンタウンにはバックパッカーにもやさしい宿も点在します。 カンクンには、日本では見かけない「オールインクルーシブ」制のホテルが多いのが特徴。滞在期間中の飲食やアクティビティの料金を気にせずに遊べるのが魅力です。白亜のリゾートホテル「ザ・ロイヤル・イン・カンクン」は、2007年にオープンし、今やカンクンで1、2を争うほど人気の高いホテル。全室オーシャンビューで、客室に備え付けのアメニティはすべて高級ブランドの「ブルガリ」。日本人コンシェルジュが勤務しており、言葉の面でも安心です。 ほかにも特徴のあるホテルが点在。優雅でゴージャスな夫婦旅行をのぞむふたりにぜひ訪れて欲しいリゾート地・それがカンクンです。 *オールインクルーシブとは・・・ホテルの宿泊料金にホテル内での食事代や飲料代、リラクゼーション、プールなどの利用料金等が含まれる料金システムのこと。
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水上バンガローで過ごす南国・タヒチ
夫婦旅
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編集室
2018-9-27
118もの島が集まる、フランス統治の南太平洋の楽園・タヒチ。 画家ゴーギャンが愛した地としても知られるタヒチは1年を通して温暖な気候に恵まれ、 鮮やかな海の青と豊かな森林の緑、そして降り注ぐ太陽の光が魅力です。 たくさんある島の中でも観光客に人気なのは、タヒチ島、ボラボラ島、モーレア島。首都パペーテがあるタヒチ旅行の玄関口・タヒチ島は、フランス文化の影響を最も強く受け、フランス製品をはじめ、世界の一流品が手に入ります。中央にそびえるオテマヌ山とパピア山の景観で有名なボラボラ島にはロマンチックな水上コテージが並び、ハネムーンや夫婦旅にもおすすめ。モーレア島は、首都パペーテからフライトわずか10分たらず。洗練されたリゾートライフと素朴な南太平洋の自然が巧みに調和しています。 タイヒといえば、前述したボラボラ島に代表される水上バンガロー。心地よい風を感じながらデッキチェアに座って本を読んだり、音楽を聴いたりなど、時間とともに移り変わるラグーンの色を眺めながら、ゆったりと過ごすことができます。
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海外の教会で2人っきりの挙式ってできますか?
結婚まめ知識
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編集室
2018-9-27
披露宴や2次会などの結婚パーティーがわずらわしくて、海外の教会で2人だけで結婚式を挙げたいという人もいるでしょう。 ブライダル誌には「海外の教会で結婚式を!」というような宣伝もされていますが、たいていは旅行代理店やブライダル業者の企画によるもののようです。
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あの頃の二人に戻れる夫婦旅・サイパン
夫婦旅
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編集室
2018-9-27
北マリアナ諸島のひとつであるサイパンは、日本からわずか3時間半のフライトで到着できるお手軽なビーチリゾート。大規模なショッピングセンターや有名リゾートはありませんが、手つかずの大自然の中で、ゆったりのんびり過ごせるのが魅力です。 透明度の高い美しい海に囲まれたサイパンは、マリンスポーツの宝庫。シュノーケリングはもちろん、シーウォーカーやシーカヤック、パラセーリングなど、あらゆるアクティビティに気軽にチャレンジできます。また、サイパンでは、ダイビング認定証を持っていなくても手軽に海中の世界を堪能できる体験ダイビングコースがとても豊富!ほとんどの体験ツアーは、最初にプールで軽いレッスンを受けてから海に潜るので安心です。潜る深さは2~3m。夫婦で初ダイビングにチャレンジしてみるのもおすすめです。 アクアリゾートクラブサイパン、ハイアットリージェンシーサイパン、ハナミツホテル&スパなど、おしゃれなリゾートホテルでの滞在も楽しいサイパン。ホテル内には、質の高いスパ施設やエステティック、マッサージを提供するサロンが充実しています。内容もバリ風やインド式、コーヒーエステにミクロネシア式などバラエティ豊富。お好みをコースを探しましょう。
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アウトドアが楽しいニュージーランドへの夫婦旅
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
8000万年前~1億年前の遠い昔に、巨大なゴンドワナ大陸から離れて南太平洋に移動した島国・ニュージーランド。世界遺産登録地域や国立公園を含め、国土の約20%は自然保護区に指定されており、火山、氷河、砂丘、原生林など多彩な自然にあふれています。 南島と北島に分かれいるニュージーランド。 南島では「ガーデンシティ」の愛称で親しまれているクライストチャーチが夫婦旅行におすすすめ。歴史的なイギリス建築が多く、復元されたトラム(路面電車)での市内観光のほか、ゴンドラやパンティング(小舟)で川からの美しい景色を楽しむことができます。 ミルフォード・サウンドのフィヨルドは、ニュージーランドを代表する神秘的な景色で有名。クルーズが人気ですが、遊覧飛行やシーカヤックを利用して、異なる角度から壮大な山々や切り立った岩壁を眺めることもできます。 北島では、ニュージーランド最大の都市・オークランドへ。ポリネシア、アジアなど様々な国から移民を受け入れ、独特の文化を形成しています。フェリーやチャーターボートを利用し、ハウラキ湾の島々へ足を伸ばすのもよいでしょう。
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教会で結婚式はいつでもできるのでしょうか?
結婚まめ知識
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
結婚式の準備を始めるにあたって、まず日取りのことを最初に考える人は多いはずです。日本では六曜(六輝)によって日取りに注意を払うこともありますが、キリスト教国であるヨーロッパや北米では、教会で結婚式ができない日もあります。 まずは毎年3月から4月の間で日が変わるイースター(復活祭)の直前の1週間です。キリストの死の喪に服する期間なので、祝い事はNGです。 現在ではかなり緩和されていますが、カトリックとプロテスタントの一部の教会は現在でもこれを守っています。
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夫婦で感動!オーロラ鑑賞&ナイアガラの滝
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
留学先としても人気の国・カナダ。スケールの大きな自然と美しい都市が混在する国として、多くの観光客の心をひきつけています。 カナダは世界で2番目に大きい面積を持つ国なので、気候は場所や時期によりだいぶ変ってきますが、バンクーバーなど太平洋側は、夏は湿気が少なく、冬は他の土地と比べ寒さも緩やかで積雪も少ないのが特徴です。 カナディアンロッキーがある山岳地帯では、冬は積雪が多く、トロント周辺は、夏は高温多湿、冬は積雪も多いでしょう。行く時期に合わせて、服装選びは慎重に行いたいものです。 カナダというと、オーロラ鑑賞の地としても有名です。カナダでオーロラを鑑賞するなら、オーロラ鑑賞ツアーをチェックしておきましょう。ホワイトホース、イエローナイフ、フォートマクマレー、この3か所が、代表的なオーロラスポットとして知られています。太陽から降り注ぐ風が、地球の大気中にある原子と衝突したエネルギーによって生じる「光のカーテン」。大自然の中での感動体験を、夫婦で味わってみましょう。
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スポーツ好き夫婦におすすめアメリカ西海岸
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
太平洋に面したアメリカ西海岸は、日本からのアクセスがとても便利。特にスポーツ好きなアクティブ夫婦におすすめな代表的な都市といえば、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトルです。 ロサンゼルスの魅力は、西海岸独特の開放的な雰囲気。ディズニーランド、ナッツベリーファーム、マジックマウンテンなどテーマパークのある街としても有名で、日本からの多くの観光客が訪れています。サンタモニカをはじめとするビーチの美しさは必見。ノートンサイモン美術館などのカルチャースポットもおすすめです。 ゴールデンゲートブリッジで有名なサンフランシスコは、ビクトリア様式のパステルカラーの家並み、ケーブルカーが走り抜ける坂道、近代的な高層ビルが建ち並ぶダウンタウンなど、街歩きがおすすめ。ダウンタウンの中心「ユニオン・スクエア」は、エキサイティングなショッピングSPOTです。 大リーグの「シアトル・マリナーズ」や「ロサンゼルス・ドジャーズ」など、日本人にも人気のチームのホームスタジアムがあるのも、このエリアが人々をひきつけてやまない理由のひとつ。スポーツ大好きな夫婦ならスポーツ観戦もおすすめ。大リーグのほかにもバスケット、アイスホッケー、アメフトなど本場のアメリカンスポーツを生で観戦してみて!
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気軽に行く香港夫婦旅
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
今回のおすすめ夫婦旅は、100万ドルの夜景が楽しめる香港。 大都市ではないけれど、西洋とオリエンタルな見どころと楽しさが凝縮している都市・それが香港です。ビクトリア港をはさんで南側の香港エリアと北側の九龍エリアに分かれており、この2つのエリアが香港の代表的な観光スポットとして知られています。 数えきれないほど魅力ある名所を持つ九龍といえば、「香港の目抜き通り」ともよばれているネイザンロードが有名。西には「ザ・ペニンシュラホテル」「九龍ホテル」とホテルが続き、2011年にオープンしたショッピングモール「i SQUARE」、そして「九龍公園」沿いのショッピングエリアがあります。東サイドにも、「シェラトンホテル&タワーズ」をはじめ豪華ホテルが続きます。 ビクトリア港南側の香港エリアには、香港の夜景で有名な人気観光スポット「ビクトリアピーク」が。ビクトリアピークは香港島の中では一番高い山で、標高が552メートル。ピークトラムを利用して登り、そこから見おろす夜景の美しさは絶品です。ショピングセンターやレストランなどもあり、夫婦旅行にはぜひおすすめです。
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夫婦で行きタイ!「ほほえみの国」タイ
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
「ほほえみの国」と呼ばれているタイ。世界遺産観光、寺院巡り、美しいビーチリゾートでの滞在や、スパイス、ハーブの香りが独特のタイ料理など、多彩な魅力を持つ国です。 首都・バンコクは「天使の都」とも呼ばれる、東南アジアを代表する人気の観光都市。厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が見事に調和した大都会です。タイを代表する寺院・ワットプラケオ、三島由紀夫の小説の舞台にもなったワットアルン、寝釈迦仏、タイマッサージの総本山、タイ初の大学、バンコク最古のお寺…と、いくつもの顔を持つワットポーなど、夫婦旅行におすすめのSPOTがたくさん。 チャイラム、ラチャプラソンをはじめとするショッピングエリアでは、ブランドショップや化粧品、スパ用品、ファッションアイテムからリーズナブルなタイ雑貨まで、さまざまな買い物を楽しむことができます。 食べ物のおいしさでも有名なタイ。青パパイヤと数種類の調味料を混ぜてできるサラダ・ソムタムや、世界三大スープのひとつといわれているトムヤムクン、蟹のカレー炒め・プー・パッポン・カレーなどの独特の風味は、訪れる人をとりこにします。美容に興味のある女性は、スパやタイ式マッサージにもチャレンジしてみましょう。
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京都地主神社の「恋占いの石」
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
地主神社は、大国主命(おおくにぬしのみこと)を御主祭神として五柱の神さまがお祀りされています。 縁結びの神さまとして人気が高い大国主命は、因幡の白ウサギを助けた心優しい神さまとして知られていますね。 八岐大蛇(やまたのおろりち)を退治した素戔嗚命(すさのおのみこと)が奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)を助けて結婚し、夫婦の間に誕生なさったのが大国主命です。 地主神社の由来は神代にまで遡り、古くからこの清水地域では地主神社の神さまを信仰してきました。 地主神社境内には、不思議な「恋占いの石」があります。
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今、注目のシンガポールを夫婦旅行
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
夫婦旅行には、シンガポールを選んでみてはいかがでしょう。マーライオンをはじめ注目スポット目白押しのシンガポールは、ロングステイ先としても人気です。旅行を兼ねて、まずは現地を見学に・・・なんていうのもおすすめ。 4つの主要な民族グループそれぞれの代表言語である英語、中国語、マレー語、タミール語を公用語として使われているシンガポール。多国籍、他民族国家として知られており、国際色豊かな国です。 シンガポールといえば、マーライオンパークのマーライオン。後ろの高層ビルとマーライオンが、シンガポールを象徴する景色の一つとなっています。現地の人の間に伝わっている昔話によると、昔、シンガポールを発見したマレー人の王族がこの島に最初に訪れた際、頭はライオン、体は魚の動物がこの地を治めていたそう。そのため、彼らはこの土地を「ライオン(Singa)の都市(Pura)」を意味する「Singapure(シンガプーラ)」と名付け、マーライオンを国の守り神としてまつった、という伝説があります。 マーライオンパークのほか、マリーナ地区は、カジノや大型ショッピングセンター、高級ホテルが建ち並ぶシンガポールの新名所。芸術と文化が融合した複合施設「エスプラネード・シアター・オン・ザ・ベイ」、世界最大観覧車「シンガポール・フライヤー」、風水を取り入れた噴水「ファウンテン・オブ・ウェルス」など注目スポットがたくさんです。
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情熱の国スペインへの夫婦旅行
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
「情熱の国」といえば、スペイン。キリスト文化とイスラム文化が歴史的に混じり合ってきたスペインは、地域ごとに独自の文化を築いてきた国として知られています。完成まで200年かかるとも言われるバルセロナのサグラダファミリアは、建築家、アントニオ・ガウディがエネルギーを注いだ未完の教会。このほか、カサ・ミラ、カサ・バトリョなど、自然からインスピレーションを受けて作られたといわれるガウディの建築群は、スペインの夫婦旅行には欠かせません。世界遺産に指定されているトレドの旧市街も、夫婦旅行に人気。古城や貴族・領主の館、由緒ある修道院を一流ホテルとして整備したスペイン国営のホテルチェーン・パラドールは、素晴らしい街を一望できる最高のロケーションにあり、夕方から夜間のライトアップの際には美しい景観が映し出されます。 パエリアに代表されるスペイン料理は、日本でもおなじみです。“よく食べ、よく楽しむ”そんなスペイン人と触れ合いたいなら、町中のバル=居酒屋へ繰り出しましょう。小皿料理=タパスをつまみながらハシゴして楽しむと、より深くスペインの魅力にふれることができます。
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グルメパラダイス台湾の旅
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
日本から約3時間のフライトで到着する台湾。気軽に行ける海外として、夫婦旅行先としても人気を集めています。 台湾といえば、なんといってもグルメ。日本でもおなじみの北京、上海、広東、四川の四大中華料理はもちろん、湖南、雲南料理など、最上級の風味を味わえる料理の種類は数えきれないほどです。もちろん、あっさりした味付けで食べやすい本場・台湾料理の風味も絶品。「小吃」(シャオツー)と呼ばれ、街中で気軽に食べることのできる軽食から牛肉麺などの麺料理、魯肉飯に代表される米料理、火鍋と呼ばれる鍋料理なども観光客に人気です。夜市をブラブラ歩きながら台湾グルメを味わうのが、夫婦旅行におすすめです。 メインディッシュだけでなく、グアバ、マンゴー、ライチ、スターフルーツなどカラフルなアジアンフルーツを思う存分食べられるのも、台湾の魅力。甘くておいしいフルーツ&デザートメニューは限りなく多く、何度訪れても食べつくせません。
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近さが魅力! 気軽に行ける南国リゾート・グアム
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
日本から飛行機で3〜4時間という近さが魅力のグアム。 気軽に行ける南国リゾートアイランドとして、ハネムーナーにも人気です。 ハネムーナーの“聖地”といえば、何といっても恋人岬。タモン湾の北に位置し、スペイン統治時代の島の美しい娘と若者との悲恋伝説にふさわしく、岬の上からは、イパオ岬への美しい景色を見渡すことができます。ここにある「天使の教会」は、海外ウエディングのチャペルとしても人気。ウエディング&ハネムーンを組み合わせて訪れるカップルが多いのも大きな特徴です。 グアムは、海の透明度の高さも有名。純白の砂や色鮮やかな熱帯魚や珊瑚礁をダイビングで楽しんだり、サンセットクルーズで夕日に染まる海を眺めるなど、さまざまな楽しみ方ができます。大抵のホテルがビーチに面しているので、そこでのんびり過ごすのはもちろん、有料ツアーを申し込めばプライベートビーチにも行くこともでき、ホテルのビーチとはまたひと味違う趣きを堪能できます。 タモンサンズやDFSギャラリアなど大きなショッピングSPOTもあり、免税店ではブランド品をかなり安く購入することもできます。
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ビーチハネムーンの一番人気、モルディブ
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
ビーチハネムーンの一番人気といえば、なんといってもモルディブ。 インド洋に散らばる1200もの島々からなるモルディブでは、“ワンアイランド・ワンリゾート”が基本スタイルです。サンゴ礁が美しい島、白砂が一面に広がるサンドカーペットのある島など約90もの島に、それぞれ個性豊かなリゾートが存在し、「ふたりきりの時間をゆっくり過ごしたい」というハネムーナーにはぴったりのリゾート地です。 モルディブの一番の魅力といえば、「インド洋の首飾り」と形容される海の美しさ。青く透き通った美しい海を満喫するなら、憧れの水上ヴィラを予約しましょう。 デッキにプールが付いていたり、島から独立したコテージがあったりと、バラエティが豊かなのも嬉しい魅力です。ふたりの好みに合わせ、じっくりと検討しましょう。ターコイズ・ブルーの海、ホワイトサンドの砂浜、夜は満天の星空鑑賞…。 ヴィラでのんびり過ごしながら、何もしない贅沢な時間を思う存分楽しむことができます。 世界屈指の透明度を誇るモルディブでは、シュノーケリングや体験ダイビングもおすすめ。ハウスリーフが充実した水上ヴィラを選んで、色とりどりのサンゴの美しさとそこに集まってくる魚たちとのふれあいを楽しみましょう。ハネムーナーには、近隣の無人島を訪れるアイランドホッピングも人気です。
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神々が住む島、バリ島
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
豊かな緑をたたえる熱帯樹木と海辺、色とりどりの花々に囲まれた美しい島の神秘的な魅力が、世界中の人々を魅了してやまないインドネシア・バリ島。「神々の島」と形容されるほど、バリ・ヒンドゥー教への信仰心が根づき、独特の伝統音楽や民族舞踊が数多く伝承されている国として、ハネムーナーにも根強い人気を誇っています。 バリ島に行くなら、何はともあれやっぱりビーチリゾート。クタ、レギャン、ジンバラン、ヌサドゥアなどの人気ビーチリゾートには、5ツ星クラスのラグジュアリーなホテルがたくさん。世界屈指のホテルレベルを誇るバリ島で特におすすめなのは、お部屋にプライベートプールが付いた、ヴィラタイプ。他のリゾートではなかなか体験できないセレブ気分を味わうことができます。 ビーチリゾートだけでなく、ライステラスが美しい山間部のヒーリングリゾート地「ウブド」で独特の風景に出会えるのも、バリならではの魅力。こだわりのハネムーンにするのなら、ビーチと山間部のウブドのどちらにも滞在して、趣向の異なる2つのホテルを楽しむのもおすすめです。
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大自然、街、動物、オーストラリアでたくさんの出会いを
夫婦旅
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
南半球に位置するオーストラリアは、日本とは季節が逆で、時差がほとんどないのが特徴です。オーストラリアの魅力は、なんといっても大自然。東海岸に位置する世界最大のサンゴ礁群、グレートバリアリーフでは、ケアンズからの日帰りツアーで、体験ダイビングやシュノーケリングなどのアクティビティを楽しむことができます。 たくさんの島々が点在するグレートバリアリーフの中でもハネムーナーにイチオシは、ハミルトン島。ハート型のリーフ・「ハートリーフ」を見ることができる遊覧飛行は、二人の一生の思い出として心に残ることでしょう。 大自然といえば、世界最大級の一枚岩・エアーズロックも有名です。エアーズロックは、現地アボリジニの人達には「ウルル」と呼ばれ、聖地として崇められている地でもあります。「地球のへそ」とも呼ばれるエアーズ・ロックは、高さ348m、周囲9.4㎞。1日を通してさまざまな表情を見せてくれます。 街歩きを楽しむなら、南半球一の大都市・シドニーへ。古いものと新しいものがしっくりなじんだ街並みの中、グルメやショッピングを楽しむことができます。 リゾート好きのふたりには、ゴールドコーストがおすすめ。どこまでも続く美しいビーチ沿いに高層ホテルが建ち並び、周辺にはドリームワールドなどのテーマパークが点在しています。アウトレットショッピングスポットとしても欠かせません。