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結婚式に付き添っている人たちは誰?
結婚まめ知識
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
アメリカの映画やホームドラマで結婚式のシーンをよく見かけることがあります。 最近ではキリスト教式よりも人前式のほうが多いでしょうか。 日本でも人気を博したアメリカのテレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(1998−2004)では主要人物のひとり、シャーロットがユダヤ教式で結婚式を挙げるシーンがありますし、またやはり主要人物のキャリー・ブラッドショーがニューヨークの公立図書館のアトリウムで結婚式をしようとしました。 そのようないわゆる「アメリカン・スタイル」の結婚式には必ずと言っていいほど、新郎・新婦に付き添っている人たちがいます。 ドラマの1シーンでこの付き添い役を誰にしてもらうのか、当事者たちが頭を悩ませる場面もよく見かけます。 これは新郎・新婦それぞれの友人などが案内や付き添い役をするケースで、最近では日本国内での結婚式でも見られるようになってきました。
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海外の教会で2人っきりの挙式ってできますか?
結婚まめ知識
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
披露宴や2次会などの結婚パーティーがわずらわしくて、海外の教会で2人だけで結婚式を挙げたいという人もいるでしょう。 ブライダル誌には「海外の教会で結婚式を!」というような宣伝もされていますが、たいていは旅行代理店やブライダル業者の企画によるもののようです。
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教会で結婚式はいつでもできるのでしょうか?
結婚まめ知識
結婚のきっかけ編集室
編集室
2018-9-27
結婚式の準備を始めるにあたって、まず日取りのことを最初に考える人は多いはずです。日本では六曜(六輝)によって日取りに注意を払うこともありますが、キリスト教国であるヨーロッパや北米では、教会で結婚式ができない日もあります。 まずは毎年3月から4月の間で日が変わるイースター(復活祭)の直前の1週間です。キリストの死の喪に服する期間なので、祝い事はNGです。 現在ではかなり緩和されていますが、カトリックとプロテスタントの一部の教会は現在でもこれを守っています。